安全への取り組み
SAFETY
株式会社大一は、各取引先企業様の高水準な安全基準を、弊社従業員及び協力業社従業員に徹底した教育・指導を行っており、創業以来、死亡災害0を継続しております。また、挨拶や礼儀、マナー、近隣住民への配慮なども徹底して行っております。
徹底した教育・指導
株式会社大一は従業員に対する安全性を高めるためなら、業界的に導入が進んでいないような新しい機材であったとしても柔軟に取り入れてきました。そうした最新の機材と、業歴20年を超える職人の伝統技術を融合させ、豊富な経験に即した安全教育や指導を実施しています。こうして、若手にも安全に対する意識を持って作業に臨むことの重要性を継承し続け、作業中の事故や怪我を可能な限りゼロにしているのです。
整理整頓
現場にいる全ての職人の模範になるよう、常に現場の整理整頓を心がけています。5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)を守ることは、その基本です。具体的には、昼休みが終わったあとに詰所を片付け、全ての作業終わる30分前には現場を片付け、1週間に1回は洗車する、といったことを株式会社大一の従業員全員に徹底しています。
挨拶や礼儀、マナー
株式会社大一では同業者や住民の方、施主様を含む、顔を合わせた全ての方への挨拶を徹底しています。これは、気持ちよく工事をさせていただくために大変重要なことです。また、服装や身なりにおいてもだらしなくならないよう、注意を払っています。挨拶や礼儀、マナーは、人間として欠けてはいけない部分であり、大切にするべきことなのです。
資格取得
職長、安全衛生責任者をはじめとする安全管理に必要な資格だけでなく、足場工事に必要な足場組立解体主任者、玉掛け、移動式クレーンといった資格を取得するための支援を実施しています。受講や受験に必要な費用は全て会社負担ですので、従業員の方々も安心して取得することが可能です。そうして保有資格を増やすことで対応できる作業が増え、さらに経験を積んでいくことができます。